陸地の素材購入〜貼り付け
アクアテラリウムの水槽立ち上げ作業を進めています。
前回の記事でスチレンボードで土台を作成するところまでは行いました。
続いて陸地の製作にはいっていきます。
スチレンボードに石を貼り付けて山の岩肌を再現していきます。
調べてみると石にも色々な種類があるんですよね。奥が深すぎるアクアテラリウムの世界。。
どれにしようか色々悩みました。
今回は一番最初なので、オーソドックスなものがよいなとは思っていると、まさにイメージにあうものがありました。
風山石
「削られた岩肌が自然の厳しい雰囲気を演出」と商品説明には記載されています。
綺麗な色で、削られている感じが自分のイメージにはぴったり。
今回はこの石を利用しようと決めました。
細かいものを3kg購入しました。
これをコーキングガンを利用してスチレンボードに貼り付けていきます。
作業に夢中で写真をとる余裕もなかったです。。
コーキングガンは十分使った方がよいです。すぐには接着しないので、水槽自体を倒したりして石をつけていきます。
取り付けは石を選別と配置の仕方でかなりセンスが問われると思います。
私はそのセンスが全然ないので、あまり綺麗にできなかった。
大まかに取り付けができました。
あまりうなくいっていない気がしますが。。イメージには近づけられたかな。
もう少し細かい石も取り付けていきたいのですが石の種類がもうない。
近所の熱帯魚屋さんを見てたら種類は違うけど細かいものがあったのでそれを購入。
渓流石という種類ですが、かなり細かく砕かれているので利用できそう
コーキング材が見えてますが、生体の部分に利用する砂を上からふりかけるなどして隠します。
このような感じで、シーリング材をどんどんつかって石を組み立てていきます。
接着するまで1〜2日は見ておいた方がよいと思います。
中途半端だと取れちゃうし、石が落ちると水槽を傷つけるので注意が必要ですね。
ほかにも石は色々あるので、自分のイメージにあったものを選ぶとよいと思います。
「気孔石」なんかもよく見かけます。
また、種類によって価格も違ってますし、大きや形式でも違います。
予算を決めている方は総合的に判断をしてください。
Amazonとかだと価格が若干やすいかなと思います。
お店に通ったり、ネットをチェックしましょう。
まとめ
- 風山石で自然の厳しい情景を再現
- 石はシーリング材をたっぷりとつけること
- 接着までには1〜2日かかる