DIYで自由なレイアウトで流れる滝の再現に挑戦
アクアテラリウム水槽立ち上げ。
初心者ではあるもののせっかくならばということで自由なレイアウト組みが組めるものを作ろうと思いました。
調べていくと、スチレンボードを利用して土台を作り、そこに石を組み合わせていくことでオリジナルなレイアウトが作れることがわかりました。
さらにアクアテラリウムと言えば陸地を再現するところで、滝を作っている方も多数いらっしゃいます。
ここでまた私のクリエイティブ魂に火がつき、とある方の動画を参考にさえていただきながら、滝を二つ作ってみようということに。。。
一つ作るのも大変そうだが、ものは試し、失敗してもよいやという気持ちでスタート
材料集めはホームセンター
熱帯魚屋さんと同時にホームセンターへも通いつめましたw
まずは山を表現する土台を作ろうと思います。
土台の素材はスチレンボード
こいつをカッターナイフで切ったりはったりして土台を作ります。
ちなみにカッターを使うので下のカッターマットも購入しました。
これがすごく便利!
メモリがふってあるので長さがよくわかります。
長さに合わせてどんどん削っていきます。
私はそこまで厳密に長さを測ってはいませんでしたが、ダンボールを仮当てして長さを確認しながらカットしました。
最初はマスキングテープでそれぞれを接着させてイメージを作り上げました。
また、スチレンボードの接着にはコーキングガンを利用しました。
コーキングガンは扱いが少々難しいです。
硬化するまでに時間がかかる点と、手につくとベタベタするので・・・・
もう一つの方法としてはグルーガンというものを利用する方法
この道具はろうそくのろうのようなものを熱で溶かし、冷えると硬化して接着させるというものです。
これは割とすぐに硬化するので、仮つけなどでも使えますし、そのままくっつけるのもよいと思います。
手前の生体を入れるエリアからポンプとまでの間に水が循環するように、ネットで水が通るようにしておきます。
ホームセンターにネットもうっています。1mで500円ほどですが、買いすぎてしまった。。。
スチレンボードで土台をつくったら、水槽に一度仮つけをしてみて位置などを確かめます
植物男子さんのものを見本とさせてもらっていますが、そこそこ同じよにできたかな。。
水槽内の構成
手前のエリアが生体を飼育するエリアになります。
ここから濾過エリアを通って、最終的にポンプへいきそこから滝へ。
アクアテラリウムでは底面フィルターとポンプで循環させるやり方がスタンダードのようですが、メンテナンスが少々面倒になるというような話もあり、どれを採用するか悩みました。
ただ自作で構成するなら濾過層も作ればそれらは代用できるということに気がつきました。
濾過槽には溶岩石を利用する予定です。
これで水槽内の土台が完成しました。
まとめ
- アクアテラリウムの土台はスチレンボードで作成可能
- 接着にはコーキングガンか、グルーガンを利用