【アクアテラリウム】メダカの稚魚の生存率をあげる3つのポイント

【アクアテラリウム】メダカの稚魚の生存率をあげる3つのポイント

どんどん生まれてくるメダカの稚魚

水槽が安定してくると、メダカが卵をどんどん産むようになります。

小学校のころ、自由研究的なものでありましたね。

メダカは水草を入れておくとそこに卵が産み付けられます。

見つけると結構感動しますよ。

このまま卵が孵化すれば、メダカの稚魚の誕生ですね。

ただし、、、そのままだと、親であるメダカに全て食べられてしまいます。。。

ということを防ぐ方法、それから稚魚の育て方を簡単にまとめたいと思います。

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その1:卵を見つけたら他の水槽に移すべし!

まず、卵をみつけたら、そのまま他の水槽に移動してしまいましょう。

水草なら切ってしまってそのまま移動、もしくはスポイトで吸い取る。

移動先の水槽ですが、しっかりした水槽でなくても問題ありません。

私の場合は100均で買ったタッパーですw

稚魚水槽

汚いっw

でもこれで十分のようです。

私の場合は赤玉土を容器にいれ、そこに植物を植えて水に入れておきます。

また溶岩砂をいれておきます。

効果があるのかないのかはわかりませんが、これらに微生物がついて、それがメダカの稚魚の餌になるからです。

また植物が水を綺麗にする効果もあるかと。

ここに水槽から取れた卵をどんどん入れていきます。

そうすると気が付いた時には孵化してメダカの稚魚がたくさん産まれてきます。

メダカの稚魚はエアレーションやろ過装置は必要ないようなので、これでも全然問題ないです。

少なくとも私はこれで問題ないです。

本水槽に設置するサテライト水槽もあるようですが、アクアテラリウムの場合、場所も制限されているので向いてないかと思います。

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また稚魚用の水槽もあるので、気になる方はそれでもよいかと思います。

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その2:稚魚用の餌を使うべし!

メダカの餌は色々ありますが、稚魚は成魚用の餌は大きすぎて食べてくれません。

そこで便利なのが稚魚用の餌です。種類はいくつかありますが、おすすめはヒカリの稚魚用エサ

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食いつきもよいですし、水に浮いているので稚魚も餌を食べてくれます。

調べると定番としてはグリーンウォーターを利用する方法があるようです。

試しに私も作ろうとしましたが失敗しましたw

何かの容器にいれた水を日光に当たらせることで一週間くらいでグリーンウォーターになるようです。

これの場合は水自体に餌が豊富なので、人工餌を与える必要がなく、稚魚がどんどん大きくなるとのこと。

機会があれば試したいと思います。

またその商品も売ってはいるようです。

その3:稚魚が大きくなったらまた水槽移動

稚魚の中でも成長に差がうまれてきます。

全然お大きくならないもの、大きくなるものなど

差が生まれると、小さいものを追いかけ回したりして、ストレスがかかります。

メダカ稚魚

なので、ここでも水槽を移動してしまいます。

場所の制約もあると思うので細分化は難しいですが、ある程度段階的にわけることで稚魚が無事に大きくなっていきます。

このように簡単ですが、ポイントを抑えることで、メダカの稚魚を無事に大きくすることができます。

まとめ

  • 卵を見つけたら水槽を移動すること
  • 餌はメダカの稚魚専用のものをつかうこと
  • 稚魚の大きさも差が出たら再度移動すべし

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