知識なくてもガンガンいじれる
wordpressのテーマをstinger8に変更してからまもないが、テーマを変えたくなってしまったので、色々探していたら、かなりよいものが見つかりました!!
何が良いかというと、、、、
- WEBの知識とかなくてもカスタマイズがかなり簡単
- 表示速度がかなり高速
- 噂のAMP対応もしてくれる
- デザインはシンプルで見やすい
- SEO対策も抜群
と数え上げればキリがないほど利点が多いです!
WordPressでblogしたいけど、知識がない、、難しいんじゃないの?などという方、これから始めようとしていてテーマをどれにしたらよいのか悩んでいる方へ向けて紹介したいと思います!
WEBの知識がなくてもカスタマイズ可能
WordPressを使っている時点でWEBの知識を持たれている方は多いとは思いますが、自分でカスタマイズしようとするとどうしても、cssだのphpだのたくさん専門的言葉が出てきてどうしたらよいのかわからない!!
フォント大きくしたい!!画像大きくしたい!!レイアウトいじりたい!!
使っているとどんどん欲が出てくるものですよね。
WEBで食べてる人とか趣味にしている人でないとコードを書いてカスタマイズしていくなんてことはなかなか難しいと思います。
私もWEBディレクターという職種であって、コードをガシガシ書くフロントエンジニアではありませんので、わからないこともたくさんあります。。
が、このテーマはほとんどのカスタマイズ内容がメニュー化されていて、管理画面上からそれらを選択するだけでかなり好きなようにデザインを仕上げることができるようになっているんですね!
なんと素晴らしいテーマだろうか・・これが無料なんて信じられない。。。
小難しいコードの知識など必要ない。これは単純にblogをやる上で記事の作成に集中できるのでそれだけでも利点だと思います!!
表示速度がかなり高速!しかもAMPにも対応
アクセスしたはいいけど、ページが表示されるまでに5分もかかるようなサイトは誰も見ない。。。
一昔前のダイヤル回線でもないからそこまで表示に時間がかかるサイトなど今はないけど、それでも1分1秒を惜しんで生きている現代人は1分でも待てない=離脱する。高速にアクセスできるというのはそれだけで有利です。
さらにGoogleが2年くらい前から話を出し始めたAMP対応。これは仕事でもリサーチの機会があって色々調べたのですが。
このAMPという技術はスマホでGoogle検索をして出てきた結果のページにアクセスするとき、通常よりもかなり高速にそのページを開くことができる技術です。
感の言い方は最近スマホのGoogleで検索したときの結果ページにカミナリマークみたいなものが付いているな?なんて思った事はないでしょうか?
上のものがそのAMP対応をされているページの表示。
これだとページに飛ぶ前にすでにGoogleの方でキャッシュをしているのでページへの遷移が早くなる。厳密にいうと遷移はしてないのかもしれない。実際に比べてみると全然違うので気がついた方は確認してみてください。
普通、ページ遷移をする場合は必ず通信が走って切り替わるまで時間がかかると思います。それに比べてAMPの場合は通信が走らず、そのまま切り替わります。当然その通信が省略される分高速に切り替わる事になります。
ただ、なんでもかんでもAMP対応はできないようで、確かJavaScriptは使えないとか色々制限があったと思います
ただのブログとかニュースの記事だと威力を発揮すると思いますが、通常のサイトなどでJavaScriptをガンガン使っているようなところは厳しいと思います。
そのために機能を削るか、それようのページを作るかというような選択しを迫られることになりそうです。もしくはiframeを使って呼び出すとか。。
実際導入されているのはニュース系のサイトが多かったりしますね。
とにかくアクセスが早いということはいいことですし、SEOにも関係してくるという話も出ているので、今のところ対応していて間違いはないと思っています。
SEO対策も抜群
wordpressのSEO対策で有名なプラグイン「All in one seo pack」というものがありますが、これが必要ないくらい最適化をされているということのようです。
細かい設定など必要ないもの使いやすい事だと思います。
- html5 の仕様に準じた適切な文法。
- header、footer、main、セクショニング・コンテンツ (nav、section、article、aside) 等の適切な配置。
- W3C の HTML 文法チェッカーで ERROR や WARNING を発生させない。
- Google Webmasters で構造化データエラーを発生させない。
- Google PageSpeed Insights のユーザーエクスペリエンスで問題を発生させない。
- H1~H6 タグの適切な配置による美しいアウトライン。
- 選べるタイトル形式。
- ディスクリプションの自動・手動挿入。
- プラグインを使用せずにヘッダーに canonical 付与。
- 重要なページ以外(月別アーカイブ等)は、検索エンジンにインデクスさせない。
また、これまた国内ではあまりまだ導入されていないと思いますが、schema.org で構造化データをマークアップしている点も最新を追いかけている。。さすがです。。。
まとめ
- 知識のない人でも管理画面から簡単にカスタマイズできます
- スマフォはAMP対応を自動的にしてくれます。
- かなり高速を意識した作り
- プラグイン入れなくてもSEOに強い
wordpressのテーマに悩んでいる方。知識はないけどカスタマイズしていきたいという方には最適のテーマだと思います。
まだまだ私も色々いじっていくつもりです。