メダカとシュリンプの混泳
水槽立ち上げから1ヶ月ほどたちました。
幹之メダカを10匹購入しましたが、今のところ問題なく水質が安定してきているようで、星になるメダカも出てきておらず、水槽リセットして色々考えた成果が出ているのではないかと思います。
やはり水量は多い方が安定するようです。またろ材のパワーハウスもきいているんだと思います。
また、今回初めて導入したバクテリア材の効果も大きいのではと思います。前回の記事で書いたバクテリア材A-810
ということで、水槽が安定してきているのですが、次なる課題としてはコケの発生です。
茶ゴケがところどころに出てきています。
また、滝の部分にもこけが出てきていて、あまりよろしくありません。
ということで、ネットを色々調べていると、こけを食べる生体を投入するのも対策としてよいということがわかりました。
そこで、コケを食べてくれて、しかもメダカとの混泳の相性がよりシュリンプ系を入れてみることにしました。
ベルベットブルーシュリンプという生きる宝石
そもそも、「メダカの混泳」「シュリンプ」とかでぐぐると、わんさか出てくるのが、ミナミヌマエビかヤマトヌマエビですね。
どちらも熱帯魚屋さんに必ずいて、お安く手に入ります。
そのままだと面白くないなと思い、もはやシュリンプだけをメインとして飼育する人もいる、カラフルなシュリンプを入れてみることにしました。
なんか勿体無い気もしますが。。。
そしてお店で色々見ていると、青くて綺麗なシュリンプを発見
それがベルベットブルーシュリンプという種類でした。
他のものに比べると少しお高いのですが、これで行こうと5匹購入しました。
しっかりと水あわせを行い、水槽に投入!
凄く綺麗です。
だけど、、、メダカに遠慮しているのか、すぐに隠れて全然出てこない。。。。
あまり鑑賞できないので、やはりこれをメインにした水槽にしないとあまり楽しめないですね。。。
でも、元気に活動してくれています。
5匹だとこけ対策にはあまりならないと思うので、もう少し別の種類を増やそうかと思っています。
繁殖もするようですが、メダカと一緒だと微妙ですね。稚エビはどんどん食べられてしまうようなので。ただ、この水槽レイアウト石の間に隠れるところがたくさんあるので、うまくいけば増えるかもしれないですね。
あまり違う種類入れると交配して色が落ちたりするようなので、なるべくこいつで合わせたいところです。
そして、枯れに枯れていたウィローモスを入れ替えましたw
いい感じで安定してきているので、これを維持していきたいと思います。
メダカとシュリンプの混泳も今の所、全然問題ないので引き続き飼育したいと思います。
まとめ
やはり水量が多い方が水質が安定する
バクテリア材A-810はかなりきいていると思う
ろ材はパワーハウスがよい
ベルベットブルーシュリンプはかなり美しい