スペック十分
なんだかんだでMac book proの新作が発表されました。
このスペックを見ると、正直DTMやるならもはやこれでいいんじゃね?って思えるスペックですね。
CPUは今でも十分だし、ネックになりそうだったメモリーも32GB選べるので不安もないし。
これで十分だなーと。

あの中田ヤスタカ氏も数年前からMac book proをメインで使っているらしいし、
プロの人たちでも十分であれば何も問題ないでしょう。
オンラインStoreではすでに購入できるようになっていたので内容みてみました。
種類は15インチと13インチの二種類で変わらず


13インチが3つのグレード、15インチが2つのグレードが最初から用意されています。
頻繁に外に持って行くのであれば13インチでしょうね。私のMacbookproも13インチで、持ち歩く時や、家でリビングとかソファで寝ながら作業するにはちょうどよいサイズです。
持ち運ぶは少し大変だけど、スペック重視なら15インチ一択でしょう。
今回の目玉のメモリー32GBは15インチのみのようです。CPUのCore i9も15インチのみ。
それらを15インチの最上位グレードで洗濯してみると。。。。

全部で42万。。iMacより全然高い。。
DTMのスペックってどこまで必要?
DTMの環境をWinからiMacに移行して1年くらい経ちました。
私のiMacは下記ブログで紹介していますが、私が趣味で行う作業では全く問題ないスペックです。
ソフトシンセをたくさん立ち上げても全然問題ないし、プラグインエフェクト使い倒しても全然問題ない。
CPUはi5からi7にメモリーは8GBから40GBに強化しましたけど、果たしてそこまで必要だったのかなと思うところはあります。
正直なところDTMではi7入れておけばなんのストレスもなく作業できますが、i5でもあまり違いはでないのかもしれないです。使い方にもよるとは思いますが。。
あと、DTMの場合、CPUとかメモリーも大事だけど、何気にSSDに音源入れておく方が、ストレスが全然違いますね。SSD化でかなり快適になります。
昔書いた記事は以下です
ソフトシンセの音源をSSDに入れるとその恩恵は凄まじいです。
とにかく読み込みが早いので音色の確認とか瞬殺です。
そういう事から考えても新しいMacbook proはガチガチな作業とかでも全然問題ないと思いますね。
ノートだと手軽に色々なところでできるので便利だし、どこでも気軽に作業できたりるのは魅力だなと。
心配なのは熱くらいですかね。
どうしてもデスクトップ型よりも熱問題は出てくると思います。
私のMacbook proはそこまでスペック高くないけど、ちょっと重い作業するとかなり熱くなったりしますので。
欲しいけど価格は。。。
う〜ん、新しいMacbook pro欲しくなってきますね。
ここまでのスペックあるなら私の場合は特にデスクトップ必要ないです。
モニターあれば十分。
次のメインマシンはMacbook proをメインにしよう。。
まとめ
- メモリーも32GBにできるようになった15インチはスペック十分
- 中田ヤスタカ氏もMacbook proに環境変えた
- CPUはCorei7で問題ないと思われる
- 熱対策だけ必要そう
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