極性のせいなのか?
DTMの事だらけになってきましたがw
少し前に、手頃な大きさの鍵盤を探しているときに、デザインがいいなときになっていたARTURIA KeyLab49
こいつは鍵盤とアナログソフトシンセがセットになっているというお得感満載のアイテムです。
ソフトシンセに搭載されている音色は5000種類。
すでにプリセットで作られているので即使えるものが多いです。
そのかわり1から音つくりができるわけではないので、そういう方はV COLLECTION 3をおすすめします。
ちなみに今キャンペーンで半額ですね。かなりお得!!
全10製品
MINI V、MODULAR V、ARP 2600 V、CS-80V、PROPHET V、JUPITER-8 V、ANALOG LABORATORY、OBERHEIM SEM V、SPARK VINTAGE、WURLITZER V
これが今なら驚きの値段で手に入れられますので、アナログシンセの音が欲しい方は検討してみてはいかがでしょうか
で本題のサスティンペダルに関してです。
私はハードシンセを5台ほど所有しており、ペダル類もたくさん買ってきたわけですが。。。
サスティンペダルはYAMAHAとKorgのものを持っていました。
それをKeyLab49に使ってみたところ・・・・・・
反応なし・・・・・・
ペダルには極性があると聞いたことがあるので、
踏み込んで切り替えられるかとやってみたら、話している音が伸びて、踏むと切れるという全く逆の動きをしました。
Korg製品に関してはそれすら反応しませんでした。
一般的にはKorgとYAMAHAが同じ極性と聞いていましたがそうでもないようです。。。。
不具合を疑ってサポートに問い合わせたところ、検証用に新しいものを送るからそれで確認してくれとの事。
数日してモノが到着。
様々やりましたが、結果は同じ・・・・・・・
不具合という事ではないようでした。
という事で、サスティンペダルは今のところ、極性が切り替えられるものでないと厳しそうです。
純正のものを出してくれればよいのに出てないし。。。。
さらにネットでの情報が極端にすくない。
あまりユーザーがいないという事か・・・・・
この製品を購入する方はペダルには気をつけて下さいね~。
またどなたか所有している方で、ちゃんと反応しているという方がいたら情報下さい