水の濁りが全然取れない。。。
水草水槽を立ち上げて1ヶ月ほど経ちました。
アマゾニアソイルで立ち上げていますが、いまだに水がクリアまでにはなっていないです。。
というのも少しレイアウトを調整したりして水が濁ってしまうのがあったのと、なぜかメダカの稚魚がソイルの下層にいたりして、、、、「なぜそこにいる!!!」
それの救出をしたりなどプチトラブルだらけでした。。。
そして予想通りにコケがどんどん発生してきました。。
毎日水を換水していますが、これはどうにもならないので濾過を見直そうと思いはじめました。
というのも外部フィルターは嫌だったので、自作の内部フィルターでやってきましたが、どうしても60cm水槽だとなかなか難しいんですよね。
おそらく色々経験してきたベテランの人ならばフィルターなくてもいけるんでしょうが、私はまだまだひよっこなのでうまくいかないんでしょう。
ということで、ここは素直に外部フィルターを使ってみようと思い導入してみました。
何事も経験。そして試してみることが大事だ。というのが私の考え
外部フィルターってどれ選べばよいの?
外部フィルターも色々なところから出ていてかなり種類豊富です。
選択の基準は人それぞれかと思いますが、中でも評判がよいのがエーハイムですね。
種類は豊富だし、機能面も申し分ない。また価格もそこまで高くない。
そこはADAからも出ていますが、価格がやはり高いです。
同じクラスのもので比較すると、ネットとかで探せば、エーハイムはADAに比べて1/4くらいの価格で購入できると思います。
また、先人達のレビューを確認すると、エーハイムの製品は静音性に優れているとの事。
私は水槽がリビングにありますが、やはりうるさいものは避けたいですよね。
というのもADAのフィルターはモーターが外にあるので、音が結構するようです。
YOUTUBEの動画にも出てたりしますし、お店で聞いてみるのもよいかと思います。
でもそこはADA、やはり見た目はかなりかっこいいので、ADA製品で揃えたい方とか見た目にこだわる方は選択支に入ってくると思います。
私は静音性からエーハイム一択でした。
エーハイム外部フィルター「クラシック2213」
エーハイムに決めたわけですが、エーハイムの中でもこれまた種類がかなりあります。。。
クラシック、エーハイム500、エコ、プロフェッショル・・・・
基本的には水槽の大きさによって選別されるようで、プロフェッショナルは90cm以上の水槽、
60cmであれば、クラシック、500でも性能はあまりかわらないとの事。
ビギナー用にろ材もセットになってるし、評判もよいクラシック2213に決めました。
ろ材もついてこの価格なら文句ないかなと思います。
ちなみにろ材はパワーハウスを流用する事にしました。
ただ、配置の順番を間違えてしまいましたが、、まぁいいや。。
エーハイムのろ材は主に二種類あるんですよね。
物理ろ過のエーハイムメック、生物ろ過のエーハイムサブストラットプロ
この二種類でろ過を行うので強力そうですよね。
で、私が間違えたのは生物濾過のパワーハウスを一番下にしてしまったと。。。
まぁー掃除する時に直しますけど。。
これらのろ材は別々に購入可能。パワーハウスほど高くはないですね。
で、この製品は設置もかなり簡単です。
基本的には説明書通りに進めていけばよくて、それぞれを繋ぐホースは適度な長さにカットして使えばすぐに設置できました。
また、ダブルタップの接続があるので、これがかなり便利です。
途中で水を止めていられるので、メンテがかなり楽。
ADAの方は純正でこれがないので、ADAのフィルター買った人は別でこれだけ購入した方がよいらしいですよ。
水流の強さは60cmの水槽であればちょうどよいかなという感じです。
私は水の流れを考慮して背面の両サイドに設置するようにしました。
右が排水で左が給水。こうする事で水槽内の水が循環するかなと思ったので。
また、評判通りに音は全くと言っていいほどしません。
むしろ、エアーポンプのアンビリーバブルの方がうるさいです。
近づかないとわからないくらいの作動音。
これなら寝室でアクアリウムを楽しみたい方でも問題なさそうですね。
しばらくこれで様子みです。
内部式の自作フィルターを置いていたところが空いたので、水草をそこにも植えていこうと思います。
正直まだまだ見せられる状態ではないです。まだまだコケとの戦いが続きそう。。。
という事で、エーハイムの外部フィルターを導入してみました。
まとめ
- エーハイムの外部フィルターは機能、コスパ最高
- 静音性は抜群
- 2213は60cmでちょうど良い水量
- 設置も簡単、ダブルタップでメンテ簡単