艦これベースのタワーディフェンスゲーム
DMMからリリースされた「御城プロジェクト」をプレイしたので紹介。
このゲームは前々から噂にはなってましたが、ようやくリリースとなったようです。
ちなみに以前は「御城コレクション」というゲーム名で出てましたが、
「御城プロジェクト」に変更となったようです。
なんかコロプラのゲームみたいだな・・・・・・
「艦これ」はKADOKAWAのクレジットがありますが、このゲームはありません。
KADOKAWAさんはGREEさんで「城姫クエスト」というゲームをリリースしてます。
以前このブログで紹介しました。
とりあえず、実際にプレイしてみました。
▼基本的なゲームサイクル
基本的なゲームシステムは艦これと同じ・・・・・・・
まぁ一番成功してるシステムですから間違いはないとは思いますね。
で、何が違うかというと、戦闘シーンがタワーディフェンスとなっています。
「艦これ」は自動で戦闘が進みますが、このゲームはマップに自分でキャラを配置する形で戦闘が進みます。
ゲージが溜まると必殺ワザも出せます。
敵が何回かに分けて攻撃をしかけてきます。イメージとしてはこれがクエストのステージみたいなものです。
すべての敵を撃破するとクエストクリアとなります。
▼戦闘シーン
1パーティーは10キャラまで設定ができます。
配置できるキャラは6キャラまで、1回の合戦で1回撤退させる事ができます。
そしてのこりのキャラを出撃させるような形です。
正直、個人的にはこれ好きじゃないです・・・・・
めんどくさいし、時間がかかるし・・・・・・・
好きな方もいると思いますけどね。
キャラロストは1回保険があり
艦これでは大破してしまって体力が「0」になるとそのキャラをロストしますね。
これが衝撃のシステムだったのですが、
このゲームでは合戦でキャラクターの体力が0になると、捕虜という形になります。
捕虜の間はロストとはなりません。
しかし、、、、、、一定時間がすぎるとそのままロストとなってしまいます。
アイテムを使用すれば救出できるようです。
おそらくいきなりロストでは厳しいのでそのような保険システムをいれたのでしょう。。。。
▼1パーティーは10キャラまで設定可能
▼キャラ作成のレシピスタイルは艦これと同じ
まとめ
艦これのゲームシステムをベースに、世界観を変更して、バトルシステムを変更するという、
よい意味でいうならば間違いのないものであり、悪い言い方をすれば安パイなものに仕上げてきたな・・・という感じです。
それにしてもなぜタワーディフェンスを採用したのかがわからない。。。。
何か変えなきゃって感じで変更したんだろうけど・・・
ある程度ゲームをやりこむユーザーを想定したのだろうか?
私みたいな面倒くさがりで、ライト〜ミドルユーザーは嫌いな人が多いと思うんだけどな〜。
実際はそうでもないという事なのか・・・・。
今のところ、11月30日の時点で順位は6位
今後どうなるのか、しばらく見てみよう
▼御城プロジェクトのPV