ソシャゲの大手SAPもネイティブアプリ市場へ
このブログでもソシャゲとネイティブアプリの話題を多く取りあげていますが、
ソシャゲSAPの最大手であったgloopsがネイティブアプリ市場に本格参入すると発表がありました。
最近はスカイロック以来は特にタイトルで話題に出てくる事もなかったですが、
(元社長が芸能人と結婚したという事はあったか)
ようやく発表という形になりましたね。
年内に6タイトル・・・・・・・あと2か月しかないけど、開発間に合ってるのかな?
かなりのバタつきだと想像してしまいますが・・・。
タイトルの中でやっぱりそう来たか、と思ったのが、「スカイロック」のネイティブアプリ化
このタイトルはウェブブラウザゲームで現在リリースされていて、
リリース当初はブラウザでここまでできるの!?と驚きました。
しかしブラウザ故にサウンドがなかったり、動作が重かったりで
ブラウザで表現できる範囲という形に収まってしまっていて、
ここまでやるならネイティブで出して欲しいなと思っていました。
ネイティブ版はサウンドも声優もあるようなので、かなり豪華になるのではないでしょうか。
ネイティブアプリ市場でどこまでいけるのか
ネイティブアプリ市場もすでに勝者が確立されてきてしまっている状況下ではあります。
パズドラのガンホー、モンストのミクシー、黒猫白猫のコロプラなど、
ソシャゲで抱え込んでいたユーザーをどの位流し込めるかがカギになりそうではありますが、
後発という部分をふまえても厳しい状況には間違いない。
にしても大手SAPでもこれだけ参入に時間がかかるんだから、
かなりの資金力がないと、もはや参入すらできないなぁ
▼SKYLOCK(スカイロック) – 神々と運命の五つ子 –