ボカロってすごいですね
先日紹介したボーカロイドの新しいライブラリーのギャラ子を買ってみました。
今までボカロは全く興味がなかったですが、柴崎コウの声ならばと購入しました。
同時にCubase内で編集できる、YAMAHA VOCALOID Editor for Cubase NEOも購入。
これめちゃくちゃ便利らしいんですけど、今回がボカロデビューの私には今までのめんどくささがわからない・・・・
当たり前の事がようやくできるようになったらしいです。
これに関してはまた別でレビュー書きます。
打ち込み編集はかなり簡単
ボカロは初めてでしたが、意外にも特に問題なく入っていけました。
基本的にはメロディーをMIDIで打ちこめばエディターで勝手に変換してくれます。
それから歌詞を入力していく流れになります。
なにもしなくてもそれでもそこそこ歌ってくれました。これにはほんとに驚いたww
あとはパラメーターをいじって抑揚をつければそれなりに聞こえます。
まだまだ使い始めなのでよくわからない部分がおおいですが、基本的な使い方は理解できました。
ギャラ子neoには2種類の声色があって、「ギャラ子RED」「ギャラ子BLUE」が入っています。
「ギャラ子RED」⇒はっきりとした歌声
「ギャラ子BLUE」⇒しっとりとした歌声
曲によって使い分けるとよいと思います。
ギャラ子BLUEはバラード系、ギャラ子REDはアップテンポ系という感じでしょうか。
なお、ボカロ4が出て、エディターもアップデートしていてクロスシンセシスというものを使えば一つの曲でも一つのトラックで二種類の声を使い分けできます。
Cubase上でエディター開いた状態
で、何か適当な曲なかったかなとデータあさってたら、昔ドラえもんの曲を耳コピしたのがあったので、
それでいいやってことでwwそれを歌わせてみました。
あんまりパラメーターいじってないので不自然なところがありますが、聞いてみてください。
更にギャラ子neoにはギャラ子トークというものがあって、これにも驚きました。
テキストを入力するだけでかなり滑らかにしゃべります。
これも色々使えそう。
まとめ
ボーカロイドは食わず嫌いしてましたが、最近のものはクオリティ高いですね。
適当でもそこそこ歌っているように聞こえます。
ただ動作が若干重いかなという感じがしますね。
私のPCはCorei7 2600Kでメモリ8Gですが、ややストレスを感じます。
メモリは倍あってもよいかな・・・・・
しばらく色々遊びたいと思います。