初心者でも簡単に設営
先日家族でキャンプデビューしてきました。
友人の3家族でグループキャンプ、略してグルキャン?です。
場所は神奈川県の丹沢湖近くにある山北町 河内川ふれあいビレッジです。

もともと3サイトの予約だったけど、もう1サイト空いていたので、
3家族で4サイト抑えて広々つかえました。
いよいよ購入したDODのカマボコテント2の設営本番です。
ちなみに、これまで動画の予習はなんとなくしてたものの、これだけ大きいものを広げるスペースもなく、ぶっつけ本番状態でした。。
はたしてうまくいくのかどうかと最初は不安だらけでした。。
順番を間違わなければ問題なし
まずは場所を決めたら、バックから取り出して広げていきます。

片付けるときの参考に写メしておくとよいと思います。
ちなみにカマボコテントはバックに入っている時はインナーテントが外巻きで、巻かれてました。
外側のテントを広げていきます。この時、インナーテントの向きを間違えるとあとから修正するのが面倒なので、インナーテントを向けた方向は先に決めた方がよいと思います。
広げたら、今後はポールを4本とおしていきます。

上の画像のような形でどんどんとおしていきます。

ちなみに、ここまでですでに汗だく状態ですww
必死だったので、写真撮り忘れましたが、、
通したポールをそれぞれの端っこにある、穴が空いている部分にポールの先端を通して止めます。
そうすることによって、ポールがしなって、いわゆるカマボコ型の骨格になります。
これが結構硬かったりするのですが、強引にやってしまって問題ないようです。
あと設置する時には全てのチャックを閉めておいた方がよいです。というのもポールを地面に刺していく時に位置が広すぎるとしまらなくなるからです。
そして全体的に立たせていくと。。。


おお〜、初回にしてはまともにできた!
すごく簡単でした。
ポールを立てたらペグを打って風がきても大丈夫なようにしておきます。
内側45度くらいに打ち込むとよいようです。

想像以上に中は広いです。
インナーテントも簡単で、順番に引っ掛けていくだけで完了です。
結構苦戦するかと思いましたが、意外にもすんなりできました。
おそらく30分少々でできたと思います。
ただ暑かったですけどねww
設置後のレビュー
家族3人ですが、かなり広く感じます。
インナーテントはゆうゆう寝れました。
また、リビングの場所も広くて、テーブル、椅子で広々使えます。
あと、夏の暑さに関しもカマボコテントは対策がされていて、両サイドが開く構造になっているのでかなり風通しがよかったです。
リビングも全て覆えるので、セキュリティ的にもよいですよね。
夜も快適に寝ることができました。

まとめ
- カマボコテントの設営はかなり簡単
- 中は広々して快適!
- 風通しがよく夏でも涼しい
- これだけの機能でコスパ高い
初心者でテントを探している方、おすすめです。
購入したアイテムのブログは下より