モバイルレースゲームシリーズの最新作
iOS11からストアに登場した「今日のアプリ」
注目のアプリを紹介してくれるこの機能ですが、本当に面白いものとか紹介しているんだろうか?
という天邪鬼的な考えもありw
しばらく色々ダウンロードして遊んで調査しがてら、それを書いていこうかなと。
今回はモバイルレースゲームの中でもユーザー数が一番多いと言われている「ASPHALT9 Legends」というレースゲームをプレイしてみました。
モバイルでレースゲーム??
コンシューマーじゃなきゃ楽しくないんじゃない?なんて人もいると思いますが、
これがかなりハマってしまいました。
車好きにはたまらない綺麗なグラフィック
プレステのグランツーもそうですが、リアルなレースゲームはそのグラフィックの綺麗さがかなりプレイヤーのやる気度に影響すると思います。
このゲームもかなり綺麗でリアルなグラフィックが特徴です。
デバイスの進化でしょうか、ひと昔前では考えられないような綺麗なグラフィックが、車好きな私の心を奪いました。全部の車種は確認できてないですが、外車まを中心にいわゆる走り系の車をメインに用意されているようです。一応国産の車もあります。私が確認できたのはランエボとNISMOのZです。



車種のグラフィック見ているだけで楽しめる。。
レース操作は簡単
モバイルでレースゲームって操作難しそうというイメージあると思いますが、さすがこのゲームはその操作も簡単になっていて初心者でも楽しめるようになっています。
普通のレースゲームなら、アクセル、ギアチェンジ、ブレーキ、ステアリング操作という感じでやること多いですが、このゲームの場合、それらの操作は基本的には必要なし。
どういうことかというと、基本的な走り操作に関しては全部自動でやってくれます。
では、プレイヤーは何を操作するのかというと、、
- ニトロ使用
- ドリフト操作
- 進行方向選択
の3つです。
ゲームでよくありがちな「ニトロ」ですが、このゲームでもこれを使うことで一定時間加速します。
ニトロを使うにはコースに落ちているアイテムを取得するか、ドリフトをさせることでニトロメーターがたまります。
その貯まった時間だけ加速するという仕組みです。
ドリフトにも種類があり、いわゆる車が横になって流れて行くドリフトと、360度回転するドリフトもw
それによってニトロがたまるわけです。あとジャンプ台がコースの各所においてあるので、それらをジャンプすることでもニトロがたまります。
進行方向選択というのは、コース中に選択肢が出てくるので、スライド操作で選択すれば自動でその方向に進んでくれます。
基本的にはこの操作だけで完結するのですごく簡単です。


レースやイベントをこなすことでアンロックされる車種
ゲーム性としては、ソーシャルゲーム的な要素がベースになっています。
基本的にはいわゆるクエスト的なレースをクリアすることで、ポイントが貯まって、自分のガレージレベルが上がって、取得できる車種が増えて行く。そしてその車種をアップグレードして強化していく。まさに一時期のカードコレクションゲームと同じような仕組みです。
それぞれの車種に燃料が用意されていて、これは時間で回復します。
つまり早く進めたかったら回復アイテム買ってね。というマネタイズも同じです。
ただ、ゲームバランスとしてはかなり無課金でも全然楽しめるので課金課金というような感じではありません。
気がついたらチュートリアルから数時間遊んでしまっていたので、ゲーム初期は操作を覚えながらガンガン進められるという感じです。
イベントなども設定されているので、どんどんこなして行きたくなる仕組みも満載。
またユーザー同士での対戦やクラブチームの結成など、ソーシャル的要素もあります。
このあたりはレースというものを題材によくこのゲーム性をマッチできたなと。


綺麗で爽快なレース画面
現実世界ではありえないですが、街中をガンガン走り抜ける爽快感はたまりませんw
ジャンプしたりクラッシュしたりとめちゃくちゃですが、それが楽しい


まとめ
- グラフィックが綺麗で簡単操作
- 車好きにはたまらない
- レースはかなりの爽快感
- ソーシャルゲーム的な要素で中毒性あり