ここまで熱くなるとは・・・・
夏は暑い・・・ということでPCでよくある話の一つに熱問題がある。
自作WINの時はケースにファンがいくつもついていたので全く気にもしなかったが。iMac接続している外つけHDDのG-Technology G-DRIVE USB 4TBを試しに触ってみたところ・・・
「アツーーーー!!!」
これは大丈夫か!?というくらい熱い・・・
G-Technology G-DRIVE USBは筐体がアルミでできているようで、それ自体で放熱するので熱くなるらしいのだが、それで大丈夫なのか思うくらい熱い。。。
という事で効果あるのかわからないけど、熱対策を行うことにした。
外つけHDDの温度の測り方が微妙。。
iMacのHDDの温度を調べてみようとしたけど、よくわからないのでやめといた。。
あくまで触った感覚でということにする。。
感覚的には触っていてると10秒くらいは我慢できるけどそれ以上はきつい、、、
これがどこまで抑えられるか。
冷却対策といっても自作みたいに水冷組むわけにもいかんし、基本的には空冷のファンかなと。
で、前にパーツが余っていたので、とりあえずそれを使って見るかと検討してみた。
ファンの電源は12V
通常、ファンはPCの電源から配線されてる3ピンの電源につなぐことで制御されている。
下のようなタイプのもの
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ただ、PC電源はそのままだと動かない。マザーボードに接続する必要がある。
配線のショートさせて単体で動かすことも可能らしいけど、毎回電源入れるのも現実的ではない。
アダプタを加工して電源を確保することもできるようだけど、余分なアダプタないし、購入して手間を考えるとめんどい。。
さらにUSBから電源取ろうとしたら、USBは5Vまでらしく風量が確保できないらしい。
さらにUSBに加工しようとすると意外とコストがかかる。。。
で、調べてみるとUSBで稼働するファンが出てた。。
加工するより買ったほうが安い。
Amazonで探すと良さげなものがあった。
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HDDが私は2つあるのでファンが2つ付いているものを購入した。
さすがAmazonプライム。。夜中に購入したら夕方には届いた。
ファン2つで1500円くらい。これを3ピン加工してやろうすると結局1000円以上する。。
これは買ってしまったほうが安い。。
設置はとりあえず横から挟んでみた。上下の方が良いのかは試してみようと思う。
みてくれよくないけど壊れるよりかは良しとしよう。
デスクにあまりスペースがない。
で効果はというと。。。
「全然熱くないーーー!!」
いくら触ってても大丈夫!!
これは効果がたかそうだ!!
ということで熱で困っているかた、おすすめです。
まとめ
外つけHDDも結構熱くなる。
ファンが付いているものは良いかもしれないが、ファンレスタイプは冷却した方が良さそう