動画編集ソフトの買い替え
先日友人の結婚式があり、久しぶりに動画の制作をおこないました。
今まで私はEDIUS NEOを使用していたのですが、windows10にアップデートしたおかげで、ソフトが使用できなくなってしまった。。。
仕方ないので新規で購入を検討。
散々悩んだ上げく、Adobe Premiere Elements 15にすることにしました。
選んだ理由としては、私はデスクトップは自作のWindowsだが、ノートはMacbook pro。
両方で使えたらなという事でハイブリッドで使えるこれにすることに。
早速使ってみたのでレビュー的なの書いてみます。
iMacでのレビューを更新しました。
27インチiMac Retina 5KディスプレイモデルでPremiere Elements 15のレビュー
確認の動作は軽い
EDIUS NEOの動画編集はかなりわかりやすくて気に入ってました。
ただ難点としてはエフェクトを重ねたり動画を重ねると、その部分がかなり重くなってしまうという点。
コマ送りみたいになる。
私のPCは自作でDTM用途なのでそれなりにスペックは高いのですがダメでした。
Adobe Premiere Elements 15は同じくらい動画を重ねてもコマ送りになる事なく動作をしてくれます。
かなり快適に編集ができるのでこの点はよかったかなと。
動作が重いというレビュー書いている方がいますが、私は重くはなくむしろ快適でした。
ちなみにPCはもはや旧型ですが、CPU Core i7-2600K メモリは24GB グラボはNVIDIA GeForce 9800 GT
そろそろあたらしい自作PCを組みたい。。。。
エフェクトの数
エフェクトの数は豊富ではあるけども、あまりよいものがそろってないと思った。
普通に仕上げる分には問題ないけど、これが欲しいっていうのはなかったです。
EDIUSの方がほしいものがあった気がする。
編集操作
これはどちらも同じであまりかわらないですね。
ただ、モーションの設定はEDIUSの方が細かく作りこめました。
結構Adobeはわかりにくいです。タイムライン的なものとかも。
Photoshop Elements 15
今回バンドルのものを購入したのでPhotoshop Elementsもついてました。
いわゆるフォトショの簡易版的なもので、普通に画像を加工するのは十分だと思います。
ただ、パスとかないので、画像を切り取ったりするのはちょっと違うやり方しないといけない。
この辺は簡易版的な存在という事なのか。。
まとめ
まだ使いこなせてないけど、全体としてはやはり簡易版的なものという印象。
プロ的な編集を求める人にはお勧めできないですね。
画像と動画編集を普通に楽しむには申し分ない。
どこまでを求めるのかで評価が変わるかなー。
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