浜の番長三浦投手。お疲れさまでした。
私は生まれた時から地元のベイスターズファンだ。
というのも両親がファンだったからだ。
特に母親は、ベイスターズの前身である大洋ホホエールズの頃、そして横浜スタジアムが本拠地ではなく、川崎球場が本拠地だった頃からのファンという生粋の大洋、ベイスターズファンなのだ。
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私は子供もの頃から野球をやっていて、小学〜中学〜高校と野球部に所属して今でも草野球をやっている。
私にとってはプロ野球選手はヒーローであり、子供の頃にスタジアムに祖父や両親と見に行った事はいまでもよい思い出だ。
私も大洋時代から今のベイスターズまで見てきた。
大洋は弱い、、、、、ベイスターズも弱い。。。。そんな時代が長く続いた。
正直、私は小学校の頃、当時の大洋、ベイスターズが優勝するなんという事が生きているうちに見れるのかどうかと思っていたほどだ。
そんな時代を先発の主軸、エースとして支えてきた、浜の番長こと三浦大輔投手が今年で引退。
98年の優勝は驚きと嬉しさが爆発していたと記憶しているが、あれから20年弱。。。
先発が揃わない苦しい時代には三浦だけが希望だった。
力のある選手はたくさんいる。しかし本当に多くのファンに愛される選手というのは限られていると思う。
ベイスターズ一筋25年。一度は他球団の話もでたけれども、ベイスターズに残ってくれた。
その男気に感動。
今年はようやくCSに初出場。98年の再来を願うばかり。
日本一になってもう一度三浦投手を胴上げしてほしい
三浦投手、お疲れ様でした。感動をありがとう。
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ハマの永遠番長 |