記憶とともにiPhone無くす。。。
連日の寝不足と疲れ、その上で朝まで飲む!なんて事が日常茶飯事の私ww
いつかやるだろうな〜と思っていたiPhoneを無くすという大失態をついに起こしてしまった。
結果から言うと無事に戻ってきたのだが、同じ方もたくさんいると思うので、私の体験を書いておきます。
「はっ!!iPhoneがない!!」
そう気付いたのは新宿駅のロータリーのバス停の地下に向かう階段。
なぜか私はここで寝ていた。。。。。
正直なところ、どうやってここまできたのか全く記憶にない。。。。
で、何故かiPhoneがない事にいち早く気がつく。
あたりを見回すが、どこにも見当たらない。。
「やってしまった!!!!!!!!」
焦る焦る。。。。。あとから考えるとここで焦った事が後々面倒な事になってしまう要因。。。
まず、持ち物を確認する。
カバンある、会社携帯ある、財布ある、、、、iPhoneだけがない。。。。。
実は数ヶ月前に同じような状態で、バックを盗まれてしまい、現金、iPod、昔使っていたiPhone5sを全て盗まれるという大失態もおかしていた。。。。今回はiPhoneだけがない。
酔いの残っている状態でまず行ったのが、飲んでいた店に忘れたんではないかという事で、電話をかける。
「ない、ない、ない」
どこにもない。
仕方ない、交番へ行って紛失届けを出す事にした。
携帯止める前に確認したいこと
警官が「携帯止めるならここに電話して」とキャリアの問い合わせ先を教えてくれた。
で、、、これが間違いの大元。。。。
慌てた私はすぐに携帯をとめなければという頭が先にきた。
で電話をして止めってしまった。。。。。
正直これはダメーーーーーー!!!
何故かというと、、、、、、iPhoneにはiCloudでiPhoneを探す機能があるのだ。
これは私も当然知っていて、以前5Sが盗まれた時も試していた。前提として、この機能はネットに繋がっている必要がある。
しかし、電話を止めてしまうとこれが使えなくなってしまう。。。。。。
「のわーーーー」
電話を再度使えるようにする事は簡単にできるのだが、一度電話を止めた場合、端末を再起動しなければネットにはつながらないとの事。。。
何度かコールをすると呼び出しはかかる。まだ私のiPhoneは生きている。。。
どこに行ってしまったのだ。。。
で、ソフトバンクにも電話をかけて問い合わせるが、端末の位置をしるサービスは携帯端末の契約時にしか入れないオプションに入っていないと使う事ができないとの事。。。。。ケチだな。。。
どうしたものかと途方に暮れていると、まだGPSで位置をしるすべがある事を思い出した。。。
あなたは常に見張られている!!Googleロケーション履歴
それこそがGoogleロケーション履歴だ。
この機能をオンにしておくと、自分が移動した場所をGoogleマップに保存をしてくれるというもの。
ある意味怖い機能であるけれども、端末がどのように移動したのかがわかるので、位置を特定するには有効。
という事で履歴を調べてみる。。すると、、、、
私が駅で寝ていた時刻とほぼ同じ時刻に新宿ガードしたの手前で履歴が終わっていた。
ここにあるにちがいない!!!!!!!
という事で携帯電話の大捜査が始まった。。。。。。
次回に続きます。
まとめ
- 携帯止める前にiPhoneを探すを試すこと
- 携帯止めるとiPhone探すは使えなくなります
- 飲み過ぎ注意w