チンチロリンハイボールって得なの損なの?

チンチロリンハイボールって得なの損なの?

とある居酒屋さんにあるメニュー

私が住んでいる街の最寄駅近くにあるとある居酒屋さんに、チンチロリンハイボールというものがあります。どことは言わないですけどね。

これは何かというと、その名の通り内容としてはハイボールなんですけど、サイコロを2つふって出た目によって以下のように金額が変わるというある種ギャンブル性をもったゲーム的なもの。

  • 合計がゾロ目なら無料
  • 合計が偶数なら半額
  • 合計が奇数なら倍額倍量

以前も特に何も考えないで注文していたら、かなりの杯数を言ってしまい、驚くような値段になっていたんですよねww

で、最近そのメニューに触れ合う機会があって、結局これって得なの損なの?っていうのを調べたくなったんですね。

調べてみると、さすがに色々な人がすでに書いていて、丁寧に計算までしてくれていました。

もう何年も触れてもいない数学の確率のお話ですねw

確か数学Cとかで出てくる話でしたよね。

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それぞれ確率から期待値を計算

調べると色々な方がすでに計算してました。

それぞれのサイコロの出めの確率は

  • ゾロ目:6/36
  • 偶数(ゾロ目以外):12/36
  • 奇数:18/36

例えば仮に100回注文したと仮定すると、

  • ゾロ目=無料になる確率は17回ほど
  • 偶数=半額になる確率は33回ほど
  • 奇数=倍額倍量になる確率は50回ほど

通常価格を350円だとすると、それぞれの期待値は

 6/36*0
12/36*175
+)18/36*700

ということで408.33円になるようで、期待値が通常価格よりも高くなってしまう。

ただ、奇数の場合は倍量となるので、それらの量を計算に入れると、280円くらいになるようで、期待値から考えてみると損ではないという事になるようです。

逆にお店側としては、これを行うことで、1.5倍くらいの杯数が期待できるということで、お店からしてみても損ではないようですね。ハイボールの原価なんてかなり低いと思われますし、こういう割りものは量が増えれば増えるほどおそらく利益率は高くなるようにしていると思われるので。

まとめ

  • これをやったからと言って確率期待値的には損ではなさそう。
  • ただし、奇数で倍額倍量でない場合は損になる

これは個人的に思っていることではありますが、ギャンブルは基本的には損するものだと思っているので、損得抜きで一つのイベントとして楽しむ形がよいのではと思います。

にしても角ハイボールのCMの井川遥さんの色気はヤバすぎるよなー。。。

好評につき売切れです