WEBディレクターという仕事

WEBディレクターという仕事

48時間戦えますか!?

久しぶりの更新。。
なぜこれほど間があいてしまったかというと、、、、、、、

「マジで死ぬほど忙しかったんだ!!!」

昨年の9月からとある案件を担当する事になり、、これが大炎上案件。

そもそも私が所属している所は人数が多くはなく、いわゆる少数精鋭というような環境。
そこにとある大規模案件が舞い込む。
クライアントとの間にいるのは某広告代理店。。。。
とてつもない案件になりそうだなという予感はしてたが、、、、
まじで想像以上の案件だった。。


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私は前職でソーシャルゲームの運用を経験していたので、少々のことではビクともしないと自分に言い聞かせる程の自信はあった。
だが、この案件は想像をはるかに超えていた。
なんせ山のような物量に、JS/APIを駆使したかなりの難易度の高い実装。。。

 

「終わらん終わらん!!!」

毎日朝までやっても終わらん!!!!

「24時間戦えますか♪」なんていうCMが何閏年か前にあったけど、

いまの時代は「48時間以上戦えますか♪」の世界だ。。。。

 

「見込みはどのくらいですか」

「どのくらいで目処が立ちますか」

 

毎日呪文のように唱えられる代理店からの問い合わせ。。。。

朝まで対応して、1時間だけ帰宅してまた出社、そんな毎日をこなしてきました。
生きているのが不思議だw

そのような状態だったので、blogどころではなかった。。。。。
まだその案件は終わっていないのだが、落ち着きだしてきたので、更新してみようかと。

WEBディレクターとして現職で働き出して3年目。
かなり濃い毎日を過ごしているおかげで色々見えてきているものもあったりする。
WEBディレクターってこういう仕事ということでも書いてみる

ある意味何でも屋

WEBディレクターという職種を知らない人はどんな仕事をしているのか全くわからないと思う。
なにをしているかといえば

  • 営業・提案
  • 要件まとめ
  • ドキュメント作成、設計
  • スケジュール作成・見積もり作成・契約
  • 制作開発進行管理
  • クライアントとの折衝
  • テスト
  • リリース納品
  • 請求
  • 運用保守

など案件の立ち上げから納品までの一通りを進行管理を行う。
かなり業務としては幅が広い。
会社によっても違うだろうし、受託側と発注側でも違うとは思う

こんな人は向いている・向いてないない

完全に私の主観だが、ディレクターに向いていると思う人をあげてみる

  • 「ながら〇〇」ができる
  • 人から聞いた説明を噛み砕いて他の人に説明できる
  • わからないで済まさずに、わかろうとする
  • 整理上手
  • 問題解決好き

大きくわけてこのくらいかなと。

 

⑴「ながら〇〇」ができる

人数が少ない受託の制作会社だと、多くの案件を少人数でこなす必要がある。
そうなるとどうしても一人が複数案件を見なければならなくなる。
それだけやってればよいですなんて所はおそらく全く売上が危ないだろう。。。
そうなると求められるスキルとしては同時に案件を進行させるスキル。
つまり「ながら〇〇」ができる人は向いていると思う。

⑵人から聞いた説明を噛み砕いて他人に説明できる

ディレクターは窓口なので、社内外の多くの人と関わりながら仕事を進める。
色々な人がいる。デザイナー、フロントエンジニア、システムエンジニア、インフラ担当。
様々な個性を持った人間をそれぞれ結びつけてまとめて一つのクリエイティブを完成させる。
それぞれの職種の人たちはまるで部族が違うようにそれぞれ話す内容も言語も違う。
当然社内で出た話をそのままクライアントに伝えたもまず伝わらない。
日本語がわからない海外の人にいくら日本語で話しかけても理解はされない。
そこで必要なことは、わかりやすく翻訳をして伝えること。
日本語を英語に、英語を日本語に。
そうやって色々な部族達の認識を合わせるための橋渡しを行う。
これはかなり重要なことだと私は日々感じている。
プロジェクトあるある

「認識が違っていた」
「そんな仕様だったっけ」

それは全てコミュニケーションの欠如からおこる。
意外ににめんどくがって翻訳することをしない人が多い気がする。
右から左に流すだけ(そんな歌あったなw)では絶対に上手くいかない。
噛み砕いて説明するという事は自分も理解をしているという事。
それは非常に大事なこと。

⑶「わからない」で、すませず、わかろうとする

「私はしらないので」
「私はわかりません」
この事をいう人は以外に多いように思う。
なにも知らない事を知っていますと言えという事ではない。
わからないものをそのままにしておく事はがいけないし、
そもそも理解をしようとしない姿勢はもっといけない。
ディレクターだから専門的な事はそこまでしらなくてもよいという部分は確かにあるが、
どのような事なのかという事を理解しようとする姿勢があるとないでは雲泥の差がある。
またそのように言う人はメンバーの信頼も勝ち取る事ができないように思う。
少なくとも私が今まで接してきた人でそういう事をいう人は仕事ができない人が多い
あと、仕事をお願いしたときに
「いつまでですか?」
と何よりも先に聞いてくる人は仕事ができない、、というか調整しようとしないしする気もない。
必ずできませんから入る。

⑷整理上手

案件を進行するとかならず様々な情報が散乱する。
特に実装が始まってからクライアントの予防や修正依頼が山のようにきたりする
それらの情報を一つ一つ整理をして社内外のやりとりを円滑にする事もかなり大事な事
現状ステータス、課題、対応策、それらのステータスを整理して進行していく必要がある。

⑸問題解決好き

私は仕事は問題解決だと思っている。
問題があるから仕事になる。
なにも問題なければなにもしなくてよいはず。
問題を解決したいと考えられる人は向いていると思う。

まとめ

久しぶりにだらだら書いてしまった。。。

正直に言ってしまえば、WEBディレクターはかなりきつい仕事だと思っている。
いつだか死亡率の高い職業に選ばれた事もあったと思う。。。
案件の責任者であるがゆえに、何か起こった場合はクライアントからの罵声を受けなければならないし、
進行が下手クソだと社内からも圧力がかかる。。。
技術的スキルはもちろんのこと、コミュニケーション能力や交渉術なんていうものもないとなかなか上手くはこなせない。
ただし悪い事ばかりではない、案件をクローズできた時の達成感何者にも代えがたいし評価もされる。
多くの人と関わりながらクリエイティブを生み出せるということも大きな魅了。

これを読んで、もしもディレクターになりたい方がいたら連絡くださいww
あんまりオススメはできないですけどねwww